サロンプロモマガジン編集部が選ぶ「2021年に買ってよかったもの」第2弾

コラム

こんにちは、サロンプロモマガジン編集部です。毎年下半期になると見かける「今年買ってよかったもの」。編集部もやってみました! 前回の第1弾に続き、第2弾をご紹介。家電からインテリアグッズ、食品までさまざまなアイテムが登場しました。誰かのお気に入りアイテムを知るのって、なんだか楽しいですね。美容師の皆さんもよろしければ参考にしてみてくださいね。


・デザイナー佐藤の3選
1.ヤンマーの『メディリフト アイ』

年々、目元が重くなってきたので強制的に目ヂカラ筋を動かしてくれるこちらを購入。朝起きて、顔洗って、フェイスマスクをつけて、装着。つけたまま、朝ごはんを作ります(時短!)。つけ終わると、視界が広がり、目がぱっちり開きます。とても気軽なので続けられます。
HP:https://www.ya-man-tokyo-japan.com/products/medilift/medi-lift-eye.html

2.成城石井の『アメリカンクッキーアソート 8枚入』

小腹がすいた時、疲れた時に、パクっと食べちゃいます。オールバターでリッチ感があるのに、お値段は647円(税込)と可愛らしいので常備してます。オススメはチョコチップとマカダミアホワイトです。
HP:https://www.seijoishii.com/d/101569

3.Fujikoの『FPP Powder』

休日と夜間はZUMBA(ズンバ)とジムに通っているのですが、運動後どこかに行かなきゃいけない時に、どうしても髪の毛が気になります……が、そこで出会ったのがFujikoの『FPP Powder』。ポンポンするだけで「サラふわ髪」が復活するので不思議です。まさか、運動後だとは思えないくらいの見た目に戻ります……!
HP:https://fujikobrand.com/c/fujiko/4589474242674


・デザイナー大北の3選
1.ロボット掃除機『Eufy』

まだ購入して1ヶ月も経っていないのですが、早くも買ってよかった商品の一つに入ってしまいました。私が購入したものは一番グレードが低い商品なのですが、吸引力もしっかりあって、掃除が終わるとちゃんと元の場所に戻ってくれます。最近はこの子の通り道を確保するために床を片付ける意識がついて、だんだん愛着が湧いてきています。もともと家事が苦手で、お試し感覚で買ってみたのですが、一人暮らしの家には十分の性能でした!
HP:https://www.ankerjapan.com/collections/robotcleaner

2.ダイソーの『じぶんノート』

事故、災害、入院など……。もしも自分に何かあった時に、公共料金を支払っている銀行口座や加入している保険など、大切な情報を家族や知人に伝えることができるノートです(エンディングノートに近いです)。「まだ若いから大丈夫!」と思っていても、いつ何があるかわからないので、万が一の備えとして購入しました。文房具屋さんにも売っているのですが値段が高いものが多いので、100円でここまでしっかりまとめられるのは素晴らしいと思います。このノートは他にもシリーズがあるので(お金、健康、ペットなど)、自分に合った『もしもノート』を購入して保管しています。備えあれば憂いなしです◎
HP:https://www.daiso-sangyo.co.jp/item/8719

3.MYTREX(マイトレックス)の『ハンディヘッドスパ』

シャンプーの時は必ずこちらを使います。頭皮の痒みやムズムズも解消してくれるので、毎日のヘアケアになっています。程よい力加減でマッサージされるので気持ち良いです。充電式で持ちがいいところも気に入っています!
HP:https://mytrex.jp/headspa/mt-hs1808b/


・デザイナー岸本の3選
1.無印良品の『綿洗いざらし平織ノンプリーツカーテン(生成)』

引っ越しの際に購入しました。店頭ではそれほど良さが伝わらない商品かも……。実際に吊るすと、光の透け具合が完璧! ナチュラルでおしゃれな印象の部屋になります。遮光カーテンではないので、日中は程よく光が差し込み部屋が明るくなります。夜も思っているより透けません(照明が付いているのは分かります)。部屋の印象を手軽に変えられるのでぜひオススメです。
HP:https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182266511
HP:https://www.muji.com/jp/ja/stories/interior/254136

2.アイコレクションの『ペーパーポット(ティッシュケース)』

今までティッシュケースを使用していませんでしたが、ある日、生活感丸出しのボックスティッシュに嫌気がさし、ケースの購入を決意。第一印象は「花瓶のような丸い形がかわいい~!」でした。購入したベージュカラーは、韓国インテリア風のマットな質感とニュアンスカラー。毎日目に入るので満足度は高し。ティッシュケースとしては価格は高めですが、思い切って購入してよかった~と思った商品でした。中身をトイレットペーパーに変更することも可能なので、コスパも良さそうです。
楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/waabbit/00001

3.DJIの『DJI OM 4』

以前の記事「手ブレやピンボケで悩まない! 動画を発信する美容師さん必携のスマホジンバル~『DJI OM3』と『OM4』を紹介~」でも紹介したスマホジンバルです。これを持って近くを散歩するだけでも楽しいですし、どこかへ出かけた際に動画を記録しておくと良い思い出になります。また、「ちょっとジンバルを持って出かけよう~」とフットワークが軽くなり、行動の幅が広がりました。手持ちのスマホの性能をより引き出してくれること間違いなしです。
HP:https://www.dji.com/jp/om-4

・デザイナー岸本の番外編 

実は、今年一番買って(飼って)よかったものは、義実家で飼い始めた犬(パグ)です。義実家では代々パグを飼っていて、この子で3代目になります。私も家族探しから手伝い、ついに共同出資まで果たしました(笑)。パグ愛を語り始めたら止まらないのですが、パグは人間好きで人懐っこい子が多く、表情の喜怒哀楽が分かりやすく、ずっと見ていても飽きないところが魅力です。まだ生後4ヶ月半なので大変なことも多いのですが、会うたびに癒されています。


・代表貴嶋の3選
1.レンズ交換式VLOGCAM『Sony ZV-E10』

今年の10月に発売されたAPS-Cセンサーを搭載したVLOGカメラ。『α7II』のサブ機(主に動画中心)として購入しました。まず良かったのがサイズと軽さ。フルサイズ機より一回り小さいことで取り回しが良く、動画撮影の時に、もう1カット撮る余裕が生まれます。また軽さについても、運搬時に助けられます。特に撮影後、電車で帰る時はありがたさを実感します。

撮影に関してもバリアングルモニタは動画撮影に非常に便利で、タッチフォーカスとの相性もいいと思います。『α7II』からの技術の革新を実感できる点として、AFの性能アップは驚きました。まず迷わないしズレないので、動画撮影時にピントが行ったり来たりする現象が激減しました。人物の撮影においては瞳フォーカスの恩恵か、フルサイズ機よりいいんじゃないと思うほど安定して撮影できました。この性能でこの値段(税込78,100円~)は本当にお値打ち品だと思います。おすすめです。
HP:https://www.sony.jp/ichigan/products/ZV-E10/

2.プロクリアの『ワンデーマルチフォーカル(遠近両用コンタクト)』

ここ数年メガネをかけていたのですが、その前はコンタクトレンズでした。メガネにしていた理由として、40才を超えて老眼がでてきたことがあります。コンタクトを入れると、遠くはよく見えるのですが、近くの本やスマホの文字が読みづらくて、結果メガネ中心の生活を送ってきました。

最近になって遠近両用コンタクトを知り、試してみました。遠視がかなり酷いので、遠くも近くも両方クリアにするのは難しいらしく、遠くはくっきり、近くも多少離れて見ると、読めるようになりました(お医者さん的には40cmくらい離す方が目の健康には良いそうです)。私は車の運転をするので遠くをクリアに見る事を優先すると近くを見るレンズの度がゆるくなってしまうそうです。何年か振りのノーメガネは快適で、買ってよかったなと思います。

メリット
・マスクでメガネが曇らない
・洋服を脱ぐときに楽
・お風呂時間が快適

ほとんどの人は40代になると老眼が発動するそうなので、老眼が原因でコンタクトをやめている人は試してみる価値ありかと思います。
HP:https://coopervision.jp/contact-lenses/proclear/proclear-1day-multifocal

3.WEXLEYの『STEM BACKPACK』

春頃に通勤バッグを新調しました。今まではBAGJACKのショルダータイプのバッグを使っていたのですが、肩こりや背中に負担がかかり痛めてしまったので、リュックタイプのバッグを探したところ、デザインがシンプルで軽い『WEXLEY』のバッグを発見しました。ベルギーのブランドで、あまり名前を聞いたことがなかったので届くまで不安でしたが、実物は思ったよりしっかりとした製品で安心しました。

このブランドは、自分の好きなバッグの形と素材を選べるんです。このブランドは、自分の好きなバッグの形と素材を選べるんです。まず、バッグのデザインやサイズ感を、次に、そのバッグに対応した素材と色を選びます。素材はX-PAC、コーデュラナイロンやコーデュラバリスティック、ポリウレタンコーティングなど。私はとにかく軽くしたかったので「X-PAC」をチョイスしました。

容量17Lで、PCスリーブもついて重さたったの700g。使い心地も良く、ショルダーストラップのクッションが効いていて、毎日PCを運ぶのにすごく助かっています。バッグ背面のクッションも最初は変なデザインだなと思っていましたが、使ってみるといい感じに負担を軽減してくれます。

バッグパックを選ぶ中で外せなかったのが背面ポケット。アークテリクスの『BLADE 20』を使っていてその便利さに感動したので、今回も背面ポケットありで探しました。『STEM BACKPACK』はなんと、背面ポケットが左右に2つあり、フリスクや鍵などの小物を入れたり、スマホを入れたりするのに大活躍です。強いて言うと、背面ポケットの位置がもう少し低ければ完璧でした。コスパもすごく良いです。
HP:https://wexley.jp/collections/stem-backpack


いかがでしたか?今回編集部メンバーに「買ってよかったもの」を聞いてみて、どんなアイテムにお金を使っているのか、何を大切にしているのかということが垣間見れて、非常に興味深くおもしろい企画だと思いました。周りの人と「今年何買った?」と話しあうのもよい刺激になるかもしれませんね。

第1弾記事はこちら→

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