2022年どう過ごす?編集部メンバーの抱負を大公開

コラム

こんにちは、サロンプロモマガジン編集部です。新しい年が明けて1週間が経ちました。美容師の皆さんは、今年どんなふうに過ごすか、どんなことを達成するか、目標を立てましたか?今回は、我が編集部メンバーたちの、2022年の抱負を公開いたします。



デザイナー小川さんの抱負

1.webコーディングのスキルを上げる

デザインのスキルも上げつつ、技術面としてコーディングスキルの強化を行いたいです。知識が増えると、できるデザインの幅も広がり、作業もより効率的になると思うので頑張りたいです。

2.筋トレ習慣

昨年は2ヶ月ほど毎日続けていたのですが、気がつけば週に1回になってしまった筋トレ習慣……。2022年はマイペースに、コツコツ頑張りたいです。まずは、継続することが目標です!

3.お菓子づくり

最近は料理のレパートリーが固まってきてしまったので、お菓子づくりにも手を出したいなと思っています。月に1品、1年で12品のお菓子レパートリーを増やせたらと思っています。


デザイナー大北さんの抱負

仕事:初心を忘れず、好奇心をもって業務に取り組む

私は来月で入社して1年になります。仕事に慣れてきた時期でもあり油断からミスを起こしやすい時期でもあるので初心の気持ちを忘れずに日々精進できればと思います。また、今年は自分の持ち前の好奇心をもっと活かしていきたいです! 思いやりのあるデザインを意識しつつ新しい発見や発想力、アイデアの引き出しをもっと増やせる1年になればいいなと思っています!

プライベート:ライブに行く

好きなアーティストのライブに行って生の音を浴びることが一番の至福の時間なので、今年もたくさんライブに行きたいです! コロナ禍でライブの楽しみ方も変わってしまったと思うのですが、逆に今しか楽しめないスタイルだと思っているので、その時その時の時間を楽しめる1年にしていきたいです!(とはいえ行き過ぎは禁物です!)

私は「〇〇をやる!」と言い切ってしまうほど上手くいかないタイプなので、現状の自分としっかり向き合って長所を伸ばせるようになりたいです。特にビジョンは見えていませんが、狙い撃ちはせず、その時々に合わせて自分なりの新しいチャレンジができればと思っています。


デザイナー佐藤さんの抱負

・プライベート:綺麗な部屋をキープする!

私の人生で、思い出に残っているお家が2軒(2人)あります。2人とも、事前に約束していたわけではなく、ばったり会って、「うちに寄って行って~」と、呼んでくれました。

家に入ったら、「ここはモデルルーム?」と思うような綺麗な空間で……。
無駄なものがなく……衝撃的でした……。
もちろん、その2人、今は成功者として生活しています。

私には、そんな家無理だと思っていたけど、今年は挑戦します!
いつでも誰でもすぐに呼べる綺麗な部屋をキープします……!
「綺麗なお部屋には福が来る!」はず。


・仕事:周りの人をよく見る

引き続き、自分の仕事を丁寧に行うと共に周りの人も見れるようにしたいです。そして、自分自身も心に余裕を持って、サポートを必要としている人がいないか、何か仕事で悩んでいることがないか、気づけるようにしたいです。チーム全体の生産性が向上して、Happy&Happyで働けたら最高じゃないですか……!


ライター久保田さんの抱負

1.本を年間50冊以上読む

ライターとしてのスキルを上げるため、各方面のリテラシーを高めるため、今年は読書の習慣をつけます。自分が「素敵だな、こうなりたいな」と思う人が、例外なく読書をしていることも理由のひとつです。いきなり年間200冊は無理なので、まずは年間50冊から。週1冊読めるよう、楽しんでいきます。ちなみに今は森岡毅さんの『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』を読んでいます。

2.断捨離

毎年「やろうやろう」と思ってはいますが、なかなか進まないものの代表格。自宅や実家の荷物をはじめ、なんとなく契約している月額サービス、膨れ上がったフォロワー、生産性のないこだわりや思い込み、微妙な人間関係など。新しいご縁を呼び込むために、物理的にも精神的にも不要なものとバイバイしようと思います!

3.自分をととのえる

美容に気を遣うこと、体に良いものを食べること、ストレスをうまく解放すること、感情を無視しないこと。全てが自分をととのえることに繋がっていると思います。あとは、インサイドアウト、「自分の機嫌は自分で選べる」ということを忘れないように過ごしたいです。頭ではわかっていても実際には難しく、顔に出てしまうことが多い私ですが、全ての出来事は自分の行動の結果だと改めて認識して、自分をととのえ、楽しい1年間にしたく思います!



デザイナー岸本さんの抱負

「守破離」の「破」を意識する

今年の抱負は“「守破離」の「破」を意識する”です。

「守破離」とは、剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

引用元:https://kotobank.jp/word/%E5%AE%88%E7%A0%B4%E9%9B%A2-689006

入社当時は、教えられたことを忠実に守り、自律的に業務を遂行できる人物になれるよう、「守」を意識して過ごしてきました。勤務して3年が経った今年は、より一層「破」を意識したいです。例えば、携わった業務に対して、ただ遂行するだけではなく、その後分析し改善・改良できるようにしたり、時には、自分に合ったより良いと思われる方法を模索し試していくことで、既存の型をいい意味で「破り」、サロンプロモに還元できるような1年にしたいと思います。

もし、働くことに意義を見出せず、日々を漫然と過ごしたり、マンネリを感じている美容師さんがいたら、芸事が身に付くプロセス「守破離」を意識するのはいかがですか?もしかすると、すでに「守」や「破」が身についており、次の段階へ向かう時なのかもしれませんよ……☆



デザイナー小島さんの抱負

「創意工夫」

今年の抱負は「創意工夫!」です。

改めて辞書を引いてみると、「創意」は新しい思いつき、今まで考え出されなかった考え。「工夫」は物事を実行するために、よい方策をあれこれひねり出すこと。とのことで。

性格的にあれこれ考えてひねり出すのは好きなのと、世の中の状況的にぼちぼち面白いこともやりやすくなるのではないかと思うので、この四字熟語をキーワードとすることにしました。

マガジンを運営しているグラワーズの行動指針にも「できない理由を考えるのではなく、できるアイデアを練ること」というのがあり、今さらながら結構心に響いています。いきなり大それたことをしなくても、何事も創意工夫で解決していける力を身につければ大きなことにつながるかも?!

凝り固まらずに視点を切り替えられる、日々面白がって過ごせる1年にしたいなと思います。あとは昨年体調を崩してしまったので、本当に健康は第一で、「のほほ~ん」の気持ちも忘れずにいこうと思います。



貴嶋社長の抱負

仕事:たくさんの人に会う

この2年はコロナの影響もあり、直接お会いできなかったり打ち合わせもリモートが続きました。リモート自体は歓迎派なのですが、やっぱり顔を見てお話したいなという思いが強まっています。あと、昨年末に10年以上ぶりに先輩とお会いする機会があり実際に会えるのが今までより少し特別に感じたこともあります。仕事でのお話以外にも、ちょっとした雑談とか会食なども減ってしまったので、コロナの状況が落ち着きつつある今年は積極的にいろんな人に会いに行きたいと思います!

プライベート:身だしなみを整える

コロナで太ったので、久しぶりに会った人にびっくりされないように、減量と筋トレ、あと美容男子ではないけどスキンケアや服装にも気を使いたいと思います。


それぞれの抱負を胸に、仕事もプライベートも進んでいきます。2022年もサロンプロモマガジン編集部及びグラワーズをよろしくお願いいたします!

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