2021年はタイコスメブーム!?日本に上陸したタイコスメブランド5選

ヘア&ビューティ

こんにちは、Salon’s Promo Magazine編集部です。以前、2020年は中国コスメが続々と日本に上陸し、次なるブームは中国コスメか!?という記事をご紹介しました。アジアンコスメ市場は年々広がりを見せていて、さらなるネクストブームと言われているのが、タイコスメ。年間を通して日中の最高気温が30℃を超えることが多いタイは、崩れにくさ・落ちにくさに特化したアイテムが多く、日本でも『SRICHAND』のルーセントパウダーが「マスクをしていてもメイクが溶けない」と爆発的ヒットを生み出しました。高機能であることに加えて、価格はプチプラ。タイのドラマ『2gether』が日本で大流行したことも、タイコスメブームの追い風になっています。今回は、すでに日本に上陸した、常夏の国・タイのコスメブランドをご紹介します!

・タイのコスメ事情

タイは、古くから医療としてタイ古式マッサージが発達しました。そこからスパ文化が花開き、健康と美容を追求してきた美容大国。(タイ古式マッサージは2019年にユネスコ無形文化遺産に登録)。男女ともに美容への意識は高く、幼い頃から日焼け止めを塗る習慣があったり、コスメブランドのイメージモデルに男性俳優が起用されたり、メンズラインも当たり前にあり、ジェンダーの垣根なくメイクや美容を楽しむ人が多い国です。

また、タイにはアメリカやヨーロッパなど、海外有名コスメブランドのOEM生産を行う工場が数多く存在し(タイの化粧品協会によると、化粧品製造工場は762カ所あるそう!)、コスメを生み出す体勢が整っています。海外コスメブランドの製造を担っているという点で、品質はもちろん高く、工場にノウハウがあるため、その質も年々高まっています。さらに、タイは20万種類以上ものハーブや薬草の原産地。このことから、高品質で低価格なコスメを実現できる背景があります。

タイは高温多湿の気候で、日差しが強く、刺激の強い料理を食べる習慣などから、ニキビなどの肌荒れに悩む人も多く、低刺激で肌にやさしいコスメが多いのが特徴です。汗をかいても崩れにくいコスメや、オイルコントロールに特化したアイテム、肌にやさしいスキンケア、ボディケア製品が充実。近年は健康志向の高まりから、自然派コスメが増えています。また、自然や環境に配慮したコスメを求める世界の流行を反映した製品の開発もさかんです。動物実験を行わない「クルエルティフリー」ブランドが多いことも特筆すべき点。

こうしてみていくと、タイコスメは汗や皮脂に強い、低刺激の自然派コスメが主流だということがわかります。日本の夏は高温多湿。しかもウィズコロナで、しばらくはマスクをつけた蒸れやすい環境で過ごさねばなりません。タイコスメは、日本人の肌にも合うと言えるのではないでしょうか。気になる成分ですが、日本で成分検査済みのコスメも多く、安心して購入できます。では実際にどんなブランドがあるのか見ていきましょう。

1.SRICHAND(シーチャン)

画像出典元:https://www.cosmelabo.shop/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000118

る老舗コスメブランドです。ラフォーレ原宿5Fコスメラボ内に直営店があります。前述した「マスクをしていてもメイクが崩れない・テカらない」と、瞬く間にバズったフェイスパウダー『トランスルーセントパウダー』が主力商品。2015年にはデザインを一新してリブランディング。ディズニーコラボのパッケージを発売するなど、若者に大人気です。近年需要の高まっているメンズ市場も開拓し、常に新しいトレンドを発信しています。

現地で累計550万個以上もの売り上げを突破した、もはやタイの国民的パウダー『トランスルーセントパウダー』は、オイルコントロール力に優れて、汗や水に強く、余分な皮脂を吸着。1日中メイク崩れを防いでサラサラ肌へと導いてくれます。どんな肌色でも使える半透明タイプなのもポイント。メイクポーチに入れやすい4.5gは990円(税込)、10gは1,980円(税込)のプチプラ価格! こんなに安いのに、デパコスと並んでベストコスメを多数受賞するほどの実力派アイテムです。カチッと回せばパウダーがこぼれにくい「インナーロックケース」が採用されているので、外出先での化粧直しにとても便利。メンズ向け処方の『ブラックエディション オイルコントロールパウダー』は、よりテカリを抑えたい女性も使える、ジェンダーレスコスメとして人気のアイテムです。また、動物実験を行わないクルエルティフリーブランド。品質も確かなアイテムなので、安心して使えます。

※某ブランドのベビーパウダーのタルク原料にアスベストが含まれているというニュースがありましたが、シーチャンの商品には含まれていないことも検査済みです。

日本公式通販サイト(コスメラボ):https://www.cosmelabo.shop/srichand
日本公式インスタグラム:https://www.instagram.com/srichand_japan/
タイ公式インスタグラム:https://www.instagram.com/srichand1948/

2.Beauty Cottage(ビューティーコテージ)

2011年、「Natural Crafted beauty―自然から作られた美しさ―」をテーマに、タイの医師によって作られた、レトロ可愛いコスメブランド。日本には2019年11月に上陸しました。こちらもラフォーレ原宿5Fに直営店があり、実物を手に取ることができます。植物・野菜・果物・お花など、自然由来の成分やオーガニック成分を使用したナチュラルコスメで、パラベンやラウリン酸Naなど、刺激が強いものを使用せず、「敏感肌の人も使えるコスメ」をコンセプトに開発しています。また、動物実験を行わないこともポリシー。パッケージの可愛らしさと、肌に優しい使用感が評価され、世界中から人気を獲得しています。

1番人気は、香水ラインの『ビクトリアンロマンス』シリーズ。ヨーロピアンヴィンテージ調のレトロで目を惹くパッケージがうっとりするほど美しく、中でも『メモリーオブラブ』は「男性に褒められる香り」だとSNSで話題になりました。石鹸のような清潔感のあるウッディーアンバーの香り、一度試してみたいですね! ほかにも、美肌菌に着目したスキンケアライン『ホワイトストロベリー』シリーズ、ラグジュアリーなリップ・アイシャドウ・チークのライン、甘くて可愛いメイクライン『スウィートロリータ』など多数のシリーズを展開しています。

公式ECサイト(コスメラボ):https://www.cosmelabo.shop/beautycottage
日本公式インスタグラム:https://www.instagram.com/beautycottage_japan/



3.idolo(イドロ)

画像出典元:https://www.cosmelabo.shop/idolo

2021年4月に上陸したばかりの『idolo』。タイNo.1との呼び声も高い、国民的コスメブランド『MISTINE(ミスティーン)』と、タイのテレビ局GMMTVにより共同開発されたコスメブランドです。日本のタイドラマブームの火付け役となった『2gether』や『SOTUS』に出演していた俳優がプレゼンターを務めていることから、日本でも発売してほしいという声が数多く寄せられ、日本に上陸することが決定しました。プレゼンターだけでなく、商品のコンセプトも俳優自身が企画している商品が多く、たとえば『2gether』に出演していたブライトがプレゼンターをつとめる『BRIGHTSIDE クレンジングジェル』は、ブライト自身が敏感肌のため、低刺激かつ肌の汚れを綺麗に落とせる事にこだわって作られたそう。カミツレ花エキスやセラミドNPを配合し、肌に潤いを与えながら、リラックスしてすっきりとメイクを落とせるアイテムです。そして同じく『2gether』に出演していたウィンがプレゼンターを務める『WINSKINN ボディローション』は、軽いつけ心地でベタつかないのがポイント。シア脂やアボカド脂、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油を配合。肌を明るくふっくらとした、フレッシュな肌に導きます。『ELLE thailand Beauty Award2020』ではidoloの商品が『Best Beauty Thai Product』入賞を果たすなど、品質の高さも太鼓判。タイドラマファンの方は見逃せませんね!

公式ECサイト(コスメラボ):https://www.cosmelabo.shop/idolo

4.CathyDoll(キャシードール)

画像出典元:https://www.instagram.com/cathydolljapan/

2021年3月に日本に初上陸。タイの化粧品上場大手『カルマート』が手掛けるブランドで、タイでは知らない人がいないほど。韓国にも拠点があることから、韓国ブランドから影響を受けた最旬トレンドメイクと、手軽に試せるプチプラ感が人気。タイのベストコスメに選ばれている商品も多く、ミリオンセールスを達成している商品も多数。『CathyDoll』も、クルエルティフリーのブランドです。また、タイの人気俳優をプレゼンターに起用していて、2020年の『ヌードマットシリーズ』では、『2gether』のブライトとウィンが就任しています。タイで一番売れているリップティント『グロージェルティント』や、1.5mmの極細芯でナチュラルな眉を描けるアイブロウペンシル『スキニーブロウペンシル』は、日本発売後、初回入荷分が即完売。どちらも550円のプチプラ価格。アイブロウペンシルは、現地で年間100万本以上売れるヒット商品です。『CathyDoll』のアイテムは保湿力に優れ、防水・防汗でくずれにくい高機能のものがたくさん。カラーバリエーションも豊富で、日本人の肌に合うカラーも多いので、自分にぴったりのものを探してみてくださいね。

公式ECサイト(コスメラボ):https://www.cosmelabo.shop/cathydoll
日本公式インスタグラム:https://www.instagram.com/cathydolljapan/
タイ公式インスタグラム:https://www.instagram.com/cathydollclub/


5.Cute Press(キュートプレス)

すでに日本に上陸している『Cute Press』。ディズニーやマイメロなど、人気キャラクターとのコラボ商品が有名です。コロンとしたメルヘンな可愛いパッケージですが、クオリティはお墨付き。高品質であることと、使いやすいアイテムが幅広く支持されているブランドです。ディズニーのキャラがキュートな『Let the Adventure Begin Lip & Cheek Gel』は、リップとしてもチークとしても使える万能アイテム。保湿力が高く、内側からにじみ出る血色感とツヤ感で健康的な表情に。敏感肌向けの日焼け止めや、海藻やミネラルの抽出物を組み合わせたスループマスクなど、ベースメイクやスキンケア商品も多数。ディズニー好きは要チェックです! 独自のECサイトから購入可能。

日本公式通販サイト:https://www.cutepress.jp
日本公式インスタグラム:https://www.instagram.com/cutepress_japan/
タイ公式インスタグラム:https://www.instagram.com/cute_press/


現在日本に上陸しているタイコスメブランドの多くは、株式会社日本機能性コスメ研究所が運営する『コスメラボ』が代理店をつとめているので、コスメラボのECサイトから購入が可能です。また、コスメラボの直営店がラフォーレ原宿5Fにあるので、お近くにお住まいの美容師さんは、そちらを利用しましょう。コスメラボでは、以前ご紹介した中国コスメの正規品も安心安全に購入できます。さらに、2021年には新たに、記事内でも触れた『MISTINE』や新ブランド『Beauty Buffet』が上陸する予感。今年はまさにタイコスメブランドの年になることでしょう! これから汗ばむ夏がやってきます。しかもマスク生活では、崩れにくいタイコスメがバッチリハマること間違いなし。ぜひチェックして、お客様との会話のネタにしてみてくださいね。

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