就活時、美容学生はサロンのどこを見ている?

求人・採用

こんにちは、Salon’s Promo Magazine編集部です。どんなサロンさんも採用において「優秀な学生さんにきてほしい」という願いは同じでしょう。しかし「なかなか採用活動がうまくいかない……」「いいなと思っていたのに辞められてしまった……」と悩むサロンオーナーさんも多いのではないでしょうか。今回は、学生さんが就活の際に見ているポイントをご紹介します(弊社の新卒社員に聞いた、リアルな意見です)。逆に言えば、このポイントをしっかり押さえれば、採用のミスマッチが起こりにくいということ。ぜひ参考にしてみてくださいね。


・企業理念

「企業理念」とは、企業やサロンが大切にする基本的な考え方や価値観、存在意義を言葉で表したもの。社内での行動指針や社風、意思決定の基準にもなる、非常に大切なものです。全従業員・スタッフが共有することで、ブランドイメージを築き上げることができますし、一丸となって業務にあたることができます。

企業理念は、全ての学生さんが目を通すと言っても過言ではありません。企業理念を見て、学生さんは「この会社は自分と考え方が近いな」「このサロンで働いたら、理想の美容師になることができそうだ」といったビジョンを描き、将来の自分像を想像するのです。しっかり明文化してHPに掲載しておくことが必要でしょう。



・自分のやりたいことができるサロンかどうか

入社してから「このサロンではやりたいことができない」という事態になってしまうと、退職の引き金になりかねません。「このサロンでは何ができるのか」「どういうサポートを行なっているのか」を、わかりやすく学生さんに提示してあげると良いでしょう。また、面接時に「できるよ」と約束したのに、実際そのチャンスが与えられない、となると、入社後サロンに不満を抱える原因になってしまいます。面接時にした約束は、当然ですが守りましょう。


・「ヘア+α」で自分の得意が生かせるかどうか

カット、ヘアセット、パーマ、カラー、アレンジなど、髪に関する仕事だけでなく、着付けやメイクなど、自分の得意な技術を磨きたいという学生さんも多くいます。前述した「やりたいことができるかどうか」にもつながってきますが、入社後の「こんなはずじゃなかった」を防ぐためにも、「希望すればチャレンジできる環境なのか」「得意や特技を生かすチャンスがもらえるかどうか」は学生さんにとって、大きなモチベーションになるため、大切です。



・教育システムの充実度

学生さんにとっては、教育システムがしっかり整備されているかどうかも重要です。デビューまでの道筋だけではなく、デビュー後のサポートについても明らかにしておくと、安心して実力を磨くことができます。


・レスポンスの早さ

「合否結果を何ヶ月も連絡しない」「必要な連絡が遅い」、というふうにレスポンスが遅れてしまうと、学生さんのサロンに対する想いはどんどん冷めていってしまいます。レスポンスが早いとそれだけで好感触。なおかつ、丁寧に返事をくれるサロンさんはお客様にも丁寧に対応していると感じることができるため、「このサロンに入りたい!」と思わせてくれるそうですよ。


・結局はフィーリング

お給料や福利厚生ももちろん大切ですが、学生さんが最も重視しているのはやはり「フィーリング」です。自分自身の価値観やサロンの雰囲気、お客様への考え方がマッチしているかどうか、一緒に気持ち良く働いていけるかどうかは、なんとなく肌感覚でわかるもの。結局のところ、合うか合わないかはご縁の部分が大きいですが、HPやSNS、ブログなどで、学生さんがサロンの雰囲気をキャッチできるよう、普段のサロンの様子やスタッフ同士のやりとりを発信しておくと、ピッタリマッチした学生さんに出会えます。

いかがでしたか?理念など大きな部分から、レスポンスの早さなど細かな部分まで挙げましたが、学生さんはサロンのここを見ている! とわかれば、採用活動の対策もしやすいのではないでしょうか。

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