適切な情報発信が大切! 採用ツールの選択ポイント

コラム

こんにちは、SALON’s PROMO MAGAZINE編集部です。
採用準備のためのスタートブック、3本立ての最後の記事です。
これまで採用戦略の立て方と採用サイト専門制作会社を活用するメリットについて紹介しました。
今回の記事は、より具体的に、採用ツールで情報発信を行う方法をまとめています。

採用ツールとは

採用にまつわる、あらゆる情報を発信する方法やもの・サービスのことです。
アナログではパンフレット・ポスターなど、
デジタルでは自社の採用サイト・SNS・求人サイト(ポータルサイト)のページなどが挙げられます。

まずはツールの種類を理解しよう

・アナログ
採用パンフレット(会社案内)・採用ポスター・会社説明スライド・アンケート・ノベルティ
・デジタル
求人ページ・採用サイト・SNS・ブログ・採用動画

合同説明会などに参加している企業は大きく上記のツールを準備していることが多いです。
その中でも制作される割合が高いものをピックアップして紹介します。

01_採用パンフレット

アナログツールでは外せない制作物です。
入社後の働き方やキャリアアップ・先輩や上司インタビューなどをまとめた内容になっています。
求職者の興味を惹きつけるキャッチーな内容を盛り込んで、採用サイトに誘導する手法もよく用いられます。
合同説明会では、採用パンフレットの他に会社やサービス・商品についてのパンフレット(リーフレット)を共に配布することがよくあります。
求職者に情報を提供すると同時に、アイテムの数を増やすことで、
「採用に力をいれている」、「採用のためにお金をかけてツールを準備できる資金力がある」という印象を与えます。

02_アンケート

アンケートが持つ役割は大きく2つあります。
1つ目は提供した情報について、求職者側がどのように捉えたかという動向や感想を得る役割。
2つ目はメールアドレスなどの個人情報を含む、情報収集の役割です。
合同説明会は規模が大きくなればなるほど、説明会に参加する人数が多くなっていき、
1人ひとりへの配慮は困難になっていきます。
また、入退場が自由だったりすると、来訪者からの個人情報のリスト獲得も困難です。
アンケートはブースを訪れた参加者に積極的に配りましょう。
アンケートを提出してくれたらノベルティをプレゼントする企業も多いです。
(コロナ禍で説明会も予約制になってきていますが、参加者リストが主催者から提供されることはありません)

▪️アンケートの活用法
参加者情報を得られるとGood !!(特に※は必須で聞くことをおすすめします)
・氏名(※)
・電話番号(※)
・メールアドレス(※)
・住所
・性別
・年齢

▪️得た情報を採用活動に生かそう
・就職、転職活動でよく利用しているサイトやツール
・求人情報を見る時に重視する内容
・説明会で詳しく聞きたいと思った内容、説明不足と感じたところ

就職・転職活動を行う人は他にも選考を受けていることが多く、
いいなと思える求職者には、説明会後にもきちんとフォローのアプローチを行うことが重要です。
そのためにも個人情報はなるべく集めておき、
求職者の志向や、自社情報を説明会でどの程度把握してもらえたかを
アンケートから読み解いておきましょう。

03_採用サイト

コロナ禍で飛躍的にデジタル採用ツールが発展しました。
デジタルツールのまとめ先として制作需要が高くなっているのが採用サイトです。
製造業や建設業など、兼ねてから人手不足とされ、
若年層の社員を獲得したい傾向の業界では、採用サイトの制作が盛んです。
同じく人手不足と言われている飲食などのサービス業でも、大手飲食店を中心に採用サイトの制作はスタンダードになってきています。
採用サイトは企業側が情報を提供する場として活用され、
求職者が欲しい情報を探せるポータルサイトとして位置付けられています。

まとめ

多くの企業が採用活動に取り組む上で、これからの時代でも制作が必須と思われるツールを紹介いたしました。
美理容業界での採用サイトの数はまだまだ少ないのも事実ですが、年々採用サイトを作成するサロンは増えてきています。
しばらく続くであろうwithコロナ時代においては、オンラインでの採用活動はとても重要です。
求職者にとっても、情報収集源・判断材料として、自社採用サイトで情報が発信されているのは非常に助かります。

都市部には、採用サイトにWEB広告をかけて求職者からのエントリーを得ようとするサロンも出てきています。

「採用サイトを持つサロンが今はまだ少ない」という現状を、
「まだ作らなくていい」と判断するか、
「今作ればいいスタッフと出会えるかもしれない」と考えるかは、
現在のサロン運営や経営状況にも大きく影響されるかと思います。
良いスタッフと出会えるかもしれない機会を大事にして、採用活動に取り組んでください。



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