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美容師さんの休日の過ごし方〜三重県・VISON編その4 体も心も癒されよう!〜

コラム

こんにちは、サロンプロモマガジン編集部です。今年7月に三重県にオープンした商業リゾート施設『VISON(ヴィソン)』を4回に渡りフィーチャーしている、今月の「美容師さんの休日の過ごし方」。いよいよ最終回です! テーマは「癒し」。VISONの一番奥にある「奥ヴィソン」こと「本草エリア」は、入浴施設や癒しのサロンなどがある、リラクゼーションエリアです。食事や買い物を楽しみ尽くした後は、三重県の真ん中にあるVISONの奥ヴィソンで、体も心も癒されましょう。


本草エリアを楽しみ尽くす編集部的おすすめルートは、「本草研究所 RINNE~本草湯~本草湯内のカフェ」の順で回ること。実際に体験してみて感じましたが、入浴前に『本草研究所 RINNE』で和草茶を飲んで血流を良くし、自然に囲まれた『本草湯』でお風呂に入り、『本草湯内のカフェ』で販売されているクラフトコーラで締め! が最高でした! それぞれの施設を詳しくご紹介します。


・本草研究所 RINNE

前回のショッピングの記事でも登場した『本草研究所 RINNE』。植物療法士の鈴木七重さんが監修した『和草茶』など、健康的な暮らしに関わる生活雑貨、石けん、コスメや食材などが販売されていますが、実際に『和草茶』やヴィーガンのお菓子を食べることができます。

『和草茶ブレンド 3種飲み比べ』は、本草研究所 RINNEの代表メニュー。

「枝扇(えだおうぎ)」「摘花(つみはな)」「草縁(くさのゆかり)」の3種類のお茶を飲み比べることができます。全てオーガニック。それぞれ、デトックス、リセット、リフレッシュの効果があり、左から右へと順番に飲んでいきます。

茶こしを使ってビーカーに注ぎます。薬草が浮かんでいて見た目も素敵(うっとり)。ちなみにシャッターチャンスは、淹れた直後に薬草がお湯の表面に浮かんでいる瞬間だそうです。そもそも『和草茶』ってどんな味なの?何だか苦そうなイメージあるけれど……とお思いの方に、それぞれのお茶の味をレビュー。全く苦くないのでご安心を! 

・枝扇(えだおうぎ)
一番左のもの。デトックスを目的としたお茶。よもぎやほうじ茶も入っているからか、馴染みのない味ではなくて、飲みやすかったです。薬草感はあるけれど、苦味や飲みにくさは一切ありません。よもぎの香りが強めで、体に良いことが感じられるブレンド。なんだか懐かしさも感じて、しばらく余韻に浸りたくなる不思議な感覚になりました。香りだけでリラックスでき、縁側に座って落ち着いて飲むのにピッタリです。

・摘花(つみはな)
真ん中のもの。お湯をいれるとフローラルの香りが一面にふわり。本物のお花が入っていて、お湯に浮き上がるお花はフォトジェニック。お花の華やかな香りがそのまま味として口の中に広がり、「こんなに良い香りのお花があるんだ……!」と感動しました。バラのように華やかでダイレクトな感じはなく、繊細な華やかさです。そばにお花や植物がある、丁寧な暮らしに想いを馳せたくなりました。赤紫蘇もブレンドされていて、ほんのり赤紫蘇の味と香りも。フルーティーな香りがどこか紅茶を彷彿とさせるので、クッキーなどの洋菓子と合わせて飲みたいお茶。ビタミンCも摂れるので、お風呂上がりに最適だそう。

・草縁(くさのゆかり)
一番右のもの。リフレッシュのお茶ということで、香りでは感じなかったのですが、口に含むと薄荷の風味が! 胃腸を整える効果があるそうで、すっきりとした清涼感があり「なるほど、これで締めくくるための3種類なのか!」と納得できました。「草縁」を飲み終わる少し前から、暑くないのに額にじんわり汗が出てきたのは驚きました。即効性抜群で、身体の中のいろんな巡りが良くなっているのを実感しました。人気のあるお茶だそうです。


お菓子は全てヴィーガンです。噛めば噛むほど味わいが深くなります。

お風呂に入る前にデトックスの「枝扇」を飲んでおくと、入浴後の発汗作用が変わるそうです。飲み比べで気に入り、自分用やお土産で購入していく方も多いんだとか。また、『本草湯』の入浴前後に「和草茶」を飲みに来る方や、VISON内の農園レストランでイタリアン料理を食べた後に『本草研究所 RINNE』に立ち寄り、ハーブティーを飲んで行かれるお客様もいらっしゃるそうです。ぜひ足を運んでみてくださいね。親切な店員さんが詳しく案内してくださいます。


・本草湯

いよいよ編集部一同が大絶賛した『本草湯』に向かいます! 『本草湯』では、三重大学とロート製薬株式会社が連携して開発した薬草湯に入れます。

奥ヴィソンと言われる所以。VISONの1番上にあります。すぐ近くには『HOTEL VISON(ホテル棟)』が。

木造の建物はまだ新しく、和を感じながらもそこかしこにオシャレな要素が。

入り口で靴を脱ぎ、ロッカーへ。

オシャレな本草湯のイラストマップが壁に描かれていました。その広さが伺えます。

通路の左手には『Wellness Salon by TEUZUSIKI』がありました。



・本草湯内のショップ

受付前には、本草湯のショップが。VISON内のレストランやショップで活躍されている、辻󠄀口シェフ、笠原シェフ、奥田シェフの商品を中心に、ここでしか手に入らないオリジナルグッズなどが展開されています。

新発売でイチオシだという『Herbal bath』。よもぎ、ビワの葉、温州ミカンの果皮、芍薬の花がブレンドされていて、自宅でも本草湯を楽しむことができます。植物や自然の力で体を整える「本草」の考えに基づいた薬草の湯だそうです。

VISONオリジナルシャンプー。ちなみにこのシャンプー、浴場にも置いてありましたが、髪がサラサラになりました!!!! サイズ展開が豊富なので、気に入った方はたっぷりサイズ、お試ししたい方はトラベルサイズをどうぞ。


・本草湯(いざ入浴!)

『本草湯』では、施設や周辺の薬草を用いて季節に合わせた様々な薬草湯に入ることができます。中国で発祥した季節の変化を示す「二十四節気※」を、さらに5日ごとに分けたものを「七十二候」と呼び、それを三重県・多気町の地域に合わせてつくられたものが「本草七十二候」。この「本草七十二候」に基づいた、72種類の薬草湯を5日ごとに楽しむことができます。
※立春、春分、夏至など季節を表す言葉。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けています。

この日の薬草湯は第44候「風白吹(しろきかぜがふく)」でした。

秋に吹く風は、「色なき風」とも「白風」とも。 空が高く、空気が澄んできました。 眼に見えるものがくっきりと見え、 音もはっきりと聞こえるように。「秋澄む」といわれます。 スダチの豊かな香りとさわやかな酸味できりりと。

引用元:https://vison.jp/area/honzo/


「本草七十二候」にちなんで、72本の竹が天井までそびえ建った荘厳な『七十二候の間』を抜けて、いよいよ入浴。浴室内は写真が撮れないので、入浴後の編集部の感想をお届けします。ちなみにこの日は女湯が「光陰の湯」、男湯が「水鏡」でした(日替わりで男女入れ替わります)。

「柑橘系の香りのお湯が気持ち良かったです」
「露天風呂は、湯気が山に登る様子がいい感じでした」
「露天に出た時の冷気が最高! ぬるめのお湯なので、いつまでも浸かっていられます」
「麻袋に入った薬草がぷかぷか浮いていました。目の前には、ねこじゃらしと多気町の豊かな自然が。秋の風情を感じながらのんびりできて、最高でした。これでサウナがあればもう住みたいレベルです(笑)」
「シャンプー、トリートメント、ボディソープはVISONオリジナル。髪がサラサラになり驚きました!」

編集部一同、仕事を忘れて堪能しきりました(笑)。


・本草湯のカフェ

たっぷりと入浴を堪能した後は、本草湯内のカフェでブレイクタイム。『本草湯』の受付正面には、本草湯カフェのカウンターがあります。お茶やクラフトコーラが販売されていて、お風呂上がりに一杯飲みながら、自然豊かな景色を眺めつつ、VISON BOOKSに並んだ本を読みつつ、ゆっくり過ごすことができます。

編集部一同に大好評だったのは、『みりんと薬草のクラフトコーラ(550円・税込)』! これはもっと大々的に宣伝していただきたい一品です! ハーブとコーラの組み合わせがとてもマッチしていて、スパイシーさはあるけれど、角がなくてすごく美味しかったです。薬草の香りも感じて、ここでしか飲めない特別感のあるクラフトコーラ。レモンを絞ると味が変化して、より飲みやすくなりました。お風呂に入って緩んだ身体に染み渡る味。「瓶で売っていれば買っていた!」と口々に話すほど、お気に入りのドリンクでした。

お風呂の後は、常設してあるチェアに座って、ぼんやり余韻を楽しむのをおすすめします。

「奥ヴィソン」の満足度の高さに、幸せ気分で帰路についた編集部。賑やかなエリアで食と買い物を楽しんだら、本草エリアこと「奥ヴィソン」にどうぞ。喧騒を離れた、まさに山の中の癒しスポットです。本草エリアには、他にもミネラルミスト浴ができる『ミネラルミスト浴 Le Furo』、世界基準のウェルネスメニューの施術を受けることができる『Wellness Salon by TEUZUSIKI』もあります。それぞれに合ったリラクゼーションタイムを過ごしてくださいね。

これまで4回に渡りお届けしてきた『VISON』の記事、お楽しみいただけたでしょうか?車があるほうが圧倒的に便利なので、レンタカーを借りてでも行くことをおすすめします。気になった美容師さんは、ぜひお休みの日に『VISON』に訪れてみてください!




VISON
住所:〒519-2170 三重県多気郡多気町ヴィソン672番1
電話番号:0598-39-3190(9:00~18:00)
営業時間:施設店舗により異なる
定休日:無休
公式HP:https://vison.jp/

自動車でのアクセス
名神高速道「吹田IC」より約2時間(新名神高速道路経由)
近畿自動車道「松原IC」より約2時間
「名古屋駅」より約1時間30分
熊野尾鷲道路「熊野大泊IC」より約1時間15分
伊勢自動車道「伊勢西IC」より約15分

路線バス・高速バスでのアクセス
名古屋(名鉄バスセンター)・松阪駅・多気駅・伊勢神宮・南紀方面からは三重交通バスを利用。
時刻表、運賃など詳しくは三重交通バスHP 「VISONへのアクセス」を参照。

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