美容室が「採用サイト」をもつことのメリットとデメリットとは?

コラム

事業の拡大やさらなる発展のために、
新卒学生を採用したいと考えられているオーナー様も多くいらっしゃるかと思います。
そこで検討されるのは、採用サイトの制作や他社が運営している求人媒体への掲載ではないでしょうか?

本記事では、採用に特化した自社の採用サイトをもつとできるようになることや
そのメリット、デメリットについて考えます。

■ 「採用サイト」とは?

ここで「採用サイト」とは、採用を目的とした自社の専用ホームページを指しています。

他社が運営している求人媒体である求人サイトや、自社の会社案内などを掲載しているサイト(コーポレートサイト)の中にある採用ページとは役割が異なります。

採用サイトを特別に制作すると何ができるようになるのでしょうか?
「採用サイト」と「コーポレートサイト内にある採用ページ」や「求人サイト」との違いをみていきます。

■ 「採用サイト」と「自社サイト内の採用ページ」の違いは?

自社の会社案内などを掲載している、いわゆるコーポレートサイトは、求職者だけではなくお客様や取引先、従業員の家族などの多くの関係者が目にするものです。
そのため、ターゲットを就活生や求職者に絞ることができずに、採用のためのメッセージを伝えづらいというのが実情です。

一方、採用に特化した自社の専用ホームページであれば、求職者に届けたい想いをダイレクトに表現することが可能となります。

■ 「採用サイト」と「求人サイト」の違いは?

求人サイトとは具体的に、株式会社マイナビが運営するマイナビやリクルートが運営するリクナビ等です。
他社が運営している求人サイトは、広く求人を知ってもらえるというメリットがあります。
その一方で、フォーマットやデザインが決まっていたり、掲載できるコンテンツが限定的だったりするデメリットもあります。

独自の採用サイトであれば、自由なデザインやコンテンツでアピールできます。

■ 「採用サイト」をもつことのメリット

「採用サイト」と「コーポレートサイト内にある採用ページ」や「求人サイト」との違いをご紹介しました。
それでは、「採用サイト」をもつと出来るようになることは具体的にどのようなものがあるのでしょうか?

【メリット①】自社の魅力を発信できる

自社独自の採用サイトのため、限定されたコンテンツやデザインに縛られることなく、独自の情報を掲載することができます。
そのため、自社のカラーを前面に押し出したり、伝えたい項目の分量を多くしたりすることも可能です。

独自の良さや自社の雰囲気を採用サイトの中で存分にアピールできるため、求職者の「こんなはずじゃなかった」というミスマッチを防ぐことができます。

【メリット②】求人サイトに頼ることなく募集ができる

採用サイトは自社で運営することが可能なので、他社の運営する求人サイトに頼ることなく、求人募集をすることができます。
運営を他社に任せてしまうと、メンテナンス時には求人募集が止まってしまい、最悪の場合は掲載する予定であった求人情報が正常に掲載されないことも考えられます。

【メリット③】採用にかかるコストを下げることができる

従来の求人サイトでは、システム利用料や成果報酬が必要です。
また、新卒採用活動は通年を通して行うため、年間に換算すると高額な費用がかかります。
さらに、独自のカラーや魅力を伝えられないと求職者とのミスマッチが起こり、早期退職に繋がってしまう可能性があります。
そうすると、再度募集する求人に対しての人件費等のコストが発生してしまいます。

独自の採用サイトでは、サロンの雰囲気や魅力をオリジナルに表現できるため、ミスマッチが起こりにくく、内定辞退や早期退職を防ぐことも可能です。
また、自社の採用サイトでは別途費用が発生しないので、年間を通してみると非常にお得になります。

■ 「採用サイト」をもつことのデメリット

採用サイトをもつことで多くのメリットがあることがわかりました。
一方で、デメリットはないのでしょうか?

【デメリット①】制作にコストがかかる

【デメリット②】運用に手間と時間がかかる

採用サイトは採用にかかるコストを下げることができますが、サイト制作には相応の費用がかかります。
制作会社に依頼する場合は、100万円以上のコストがかかってしまうことも。
採用サイトを制作する際は、あらかじめ採用予定人数から費用対効果の見込める予算設定をするようにしたいですね。

採用サイトの制作を制作会社に依頼して完成した後も、更新作業やコンテンツの修正などに手間がかかります。
採用サイトを制作する際は、運用を誰がどのようにしていくのかも念頭に置いてから取り掛かるようにしましょう。

■ 人材を獲得できる「採用サイト」のポイント

採用サイトをもつことのメリットとデメリットをご紹介しましたが、どうすれば優秀な人材がエントリーしたいと思う求人サイトを制作できるのでしょうか?

そのポイントを考えてみましょう。

【ポイント①】求職者のニーズに則した情報を掲載する

自社がアピールしたいことや伝えたいメッセージを掲載することも大切ですが、それ以上に求職者の求める情報を的確に把握して掲載することが重要です。

求職者の求める情報とは、そこで働いている人たちの生の声です。
ポジティブな内容だけではなく、ネガティブに感じられるような声も掲載することで、離職率を下げ、入社後の定着率を向上させることができます。
採用サイトでは、生の声を掲載するようにしたいですね。

【ポイント②】エントリーしやすい導線をつくる

エントリーの方法が分かりづらかったり、エントリーボタンが隠れてしまったりしていると、応募意欲が低下してしまいます。そこで、採用サイトがエントリーしやすい導線をつくることを意識しましょう。

【ポイント③】業界を熟知した制作会社に依頼する

美容室サイトの制作経験の豊富な制作会社や美容業界に精通している制作会社に依頼することで、その実績と経験から最適なサポートやアドバイスを受けることが可能です。
Webサイトの制作のプロであることはもちろん必要ですが、美容関連のサイトを制作した経験がないと伝えたいイメージを適切に伝えることができずに、ミスマッチを招いてしまう原因ともなります。
そのため、制作会社を選ぶ際にはその会社の制作実績にも注意して確認するようにしたいですね。

■ 「採用サイト」を制作して人材を募集しましょう

今回の記事では、採用サイトをもつことのメリットとデメリット、人材を獲得できる採用サイトのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?

採用サイトの制作には初期費用がかかりますし、運用の手間と時間の確保も必要ですが、
優秀な人材を採用できるツールとして、とても優れています。

採用サイトを制作して、自社の声を求職者に届けてみませんか?

美容師・サロンスタッフ・スタイリストの採用にお悩みのオーナー様向けお気軽にご相談ください。

関連記事一覧