手荒れで悩む美容師さんにおすすめのハンドクリーム2 ーベタつかない5選ー
だんだんと肌寒く感じる日が増えてきました。
寒くなるにつれて乾燥が気になってくるところですが、美容師の方が特に気になるのは「手の乾燥」ではないでしょうか?
日々のシャンプーやカラー、パーマによる手荒れも重なって大変な美容師さんに
おすすめのハンドクリーム第2弾をまとめてみました!
今回は「ベタつかない」という点を重視してピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
ハンドクリーム第1弾の記事がこちら
1、オアン ハンドクリーム Healing Forest +WOOD KEYUCA ケユカ
北海道十勝産のミネラル分・アミノ酸を豊富に含んだシラカンバ樹液配合のハンドクリーム。
皮膚を保護して肌荒れを防ぎ、ツヤとハリを与えます。
油分と水溶性成分を、絶妙なバランスで配合しているので、
ベタつき感のないさらりとした塗り心地です。
“落ち着いた森の香り”というネーミング通り、ふわっとやわらかく香ります。
弊社社員も愛用しており、「塗ってすぐキーボードやパソコンを触っても嫌な感じがしない」とのこと!
他にも“爽やかな緑の香り”・“気品のある花の香り”・“可憐なブーケの香り”と3種類の香りがあるので、
好みのものをチョイスしてみてください。
小さくて持ち歩きやすいので、ポケットに忍ばせおくとちょっとしたタイミングで塗り直せるのが嬉しいですね!
2、ロクシタン シアハンドクリーム
お馴染みで安定のロクシタンシリーズ。
プレゼントとしても鉄板の品物なので、もらったという方も多いのではないでしょうか?
たくさんの種類がある中で、今回は『シア ハンドクリーム』をピックアップしました!
天然の保湿成分・シアバターを20%配合しているため、
保湿力がとても高く、肌にスーッと馴染んでしっとり感が持続します。
清潔で嫌味のない香りなので、接客業である美容師さんにもおすすめです。
3、ルーカスポーポーオイントメント
オーストラリア・ブリスベン発祥、100年以上の歴史を持つ軟膏です。
ルーカス医師が天然パパイヤの治癒力と保湿力に感動して製品化し、
今も変わらぬ製法で作り続けられている商品。
医療品グレードのワセリンワックスベースに、厳選された天然発酵パパイヤの成分が配合されています。
オーストラリア国内をはじめ、ニュージーランド、香港、シンガポール、
マレーシアなどで販売され幅広く愛されていて、海外セレブも愛用しているそう。
手の保湿以外にも、唇の保湿、軽度のやけど、
軽度の切り傷・すり傷、皮膚炎や湿疹のケアにも使用できるので、1本持っていると安心です。
匂いもなくベタつかないので、塗った直後すぐにサロンワークに入っても大丈夫なのが◎。
4、KNEIPP ハンドクリーム グレープフルーツの香り
バスソルトで有名な『KNEIPP』のハンドクリームです。
この商品はグレープフルーツ果皮油とスイートアーモンドオイルを配合し、
手肌にすばやく浸透してベタつかない「さらさらタイプ」。
手仕事の邪魔をしないので嬉しいですね。
少しビターでフレッシュな柑橘系の香りなので男女問わず使えます。
サロンの常備品として1本置いておいてもよさそうです!
他にも“さらさらタイプ”・“しっとりタイプ”・“おやすみ前のハンドクリーム”など、
全7種類が揃っていますので、お気に入りを見つけてください。
5、SHIRO ハンド美容液 サボン
アロエ、酒かす、シアバターを配合したハンド美容液で、
潤いを与えながら手肌のトーンを明るくしてくれます。
ウォータリーなテクスチャーなので伸びが良く、
ベタつきにくくてみずみずしい付け心地です。
石鹸のやさしい香りで使う人を選びません。
サボン以外にも「ホワイトリリー」「ホワイトティー」の2種類があります。
ハンドクリームよりも集中的にケアがしたい、という方におすすめです。
番外編:
rolland O-WAY infine プレシャスワックス
ハンドクリームやリップクリームとしても使用できるヘアワックスです。
オーガニック製品なので髪とお肌両方に優しいのが嬉しいポイント。
ガラス瓶とアルミチューブが使われており、
高級感を演出しながら製品の安全性と保存性を確保しています。
(しかもボトルは100%リサイクル可能!)
ヘアワックスとしては、髪に栄養を与えながらソフトから超ハードまで、
ツヤ感と束感を演出できます。
スタイリング後そのまま手に馴染ませることができるので、
余分に手を洗わなくて済むのがいいですね。
いかがでしたか?
今回は「ベタつかない」点に着目してハンドクリームをピックアップしました。
手を優しく労りながら、日々のサロンワークを頑張っていきましょうね!